令和7年7月22日(火)~8月31日(日)の期間で防災・減災にまつわる川柳を募集したところ、全国から549名743作品が集まりました。ご応募ありがとうございました。厳正なる審査の結果、以下の通り選出しましたのでお知らせいたします。
【応募総数】
■応募者数:549件(一般118件、高校生9件、中学生371件、小学生51件)
■作品数:743件(一般217件、高校生15件、中学生443件、小学生68件)
【入賞作品】
■一般の部
最優秀賞:あの辛さ 伝え続ける 父が居る(気仙沼市:橋本 茂善さん)
優秀賞:避難道 家族で歩く 帰省の日(神奈川県:須山 恵美さん)
優秀賞:語り継ぐ 記憶と記録 子へ孫へ(岐阜県:細江 美幸さん)
優秀賞:防災が なってませんか 忘災に(仙台市:柳澤 陽さん)
特別賞:減らしたい 震災・脂肪 限り無く(東京都:大井田 雄策さん)
■高校生の部
最優秀賞:涙する 父の瞳の 真剣さ(兵庫県:多田 悠太さん)
優秀賞:道端の 瓦礫をそっと 撫でた祖母(気仙沼市:尾形 春陽さん)
優秀賞:あの日知る 痛みが未来 救う盾(愛知県:山浦 左京さん)
■中学生の部
最優秀賞:授業より 語る祖父母の 重みあり(気仙沼市:小野寺 葵衣さん)
優秀賞:あの日のこと 語り継ぐため 語り部へ(気仙沼市:熊谷 華怜さん)
優秀賞:守れるよ 君の意識で 救える命(気仙沼市:鈴木 美羽さん)
優秀賞:いつまでも つなぎつなげる あの記憶(気仙沼市:畠山 琴さん)
特別賞:伝承は 未来へ繋がる 道しるべ(気仙沼市:熊谷 愛月さん)
■小学生の部
最優秀賞:お母さんと はなれていても 「てんでんこ」(気仙沼市:安部 陽菜さん)
優秀賞:いつくるか ママのいかりと 大じしん(気仙沼市:小濱 芹梛さん)
優秀賞:ぼくたちも きいておぼえて つたえたい(気仙沼市:菅野 陽向さん)
優秀賞:学ぶこと 僕が出来る 防災だ(埼玉県:島田 莉仁さん)
特別賞:調べよう 家族で話そう ひなん場所(気仙沼市:神山 陽さん)
【表彰式】
■日時:令和7年11月15日(土)10時
■場所:体験交流ホール
【作品展示】
■日時:令和7年11月15日(土)~令和8年1月31日(土)9時~16時
■場所:体験交流ホール
※第1回から今回までの入賞作品を展示します。